《現在に至るまでの経緯》(2026.01)
《現在に至るまでの経緯》 ◎ 2016 年: 8月末に開業。 10 月下旬に鳥取中部で震度6の地震があり、 11 月が低迷。 11 月に最初の「不泊」が発生(その後、翌年 11 月までに計7件)。 インバウンドは4%強。男女比は約52:48と、ほぼ同数。 ◎ 2017 年: 4月中旬、1週間で4件の「予約ルール違反(3件がバイク、1件が車の人)」が発生するなど、冬と春とで客層が大きく変わるのを痛感。子ども連れのご家族と共存できない男性が多く、互いから不満の声が挙がったのと、「バイクの男性が地域の観光コンテンツを楽しまない」が顕著な上、宿の方向性と合わなかった(飲酒禁止のルールを守ってもらえない人が複数いたのと、仲間志向や同族意識が強く「興味がない人にバイクの話をする」などで女性客が嫌がるケースが何度かあった)。また、女性が 10 代~ 60 代まで満遍なく入る( 20 ~ 30 代が多い)のに対し、男性が学生以外は5 0 代以上に偏り、子ども連れのご家族と過ごし方の相性が合わない ケースが多く、4月末で男性専用ドミトリーを廃止(すべて個室で対応)。インバウンドは約8%。男女比は2020年まで概ね35:65くらいで推移。前年と合わせた東西比は42:58ほど。 ◎ 2018 年: 第6期鬼太郎アニメ開始。夏ごろから「子どもが鬼太郎に興味を持って」の客層が増えたが、年間の連泊率は「 6.7 %」と、唯一 10 %未満。この段階では認識していなかったが、リピーターにも繋がらず、のちに「 週末繁忙期 に、父親がマイカーで子どもを連れてくる家族は、連泊やリピーターにならない」という判断に行きつく。車の家族が増えたため、20 年にかけての東西比が「 西」寄り(東32:西68くらい)。この年からインバウンド販売を大きく減らし、現在まで年2~3%程度に収まっている( 20 ~ 22 年はゼロ)。 ◎ 2019 年: 宿泊人数は最多。連泊率は2番目に低い 。ただ、 10 連休になった GW や秋の3連休の客層から「繁忙期の売り方」に疑問を感じ始め、見直しを考えた。 ◎ 2020 年: コロナ禍における 3月後半の3連休「感染者がいない地域に車やバイクで行くなら構わない」という思考で「観光コンテンツに関心が薄い行楽客が殺到」 。一方で「鉄道やバスは悪」の”空気”...